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日本酒の飲み方

日本酒の温度

うりんぼうでは人の体温に近い「ぬる燗」をおすすめしています。弱った内臓に負担をかけず、二日酔いにもなりづらいです。寒い季節だけでなく、暑さや冷房でバテがちな夏にも食欲を増進させて元気になるなど、うれしい効用もあります。錫のチロリを用い、湯煎でゆっくり温めるのでツンとした香りもせず、お酒がよりまろやかになります。またお燗酒は料理との相性がよく、特にあたたかい料理とは抜群の組み合わせです。
今までお燗酒が苦手と思っていた方、うりんぼうにお越しいただけましたら、ぜひ一度お試しください。


 日向燗 30°Cくらい 
 人肌燗 35°Cくらい
 ぬる燗 40°Cくらい
 上燗 45°Cくらい
 あつ燗 50°Cくらい 
 飛び切り燗 55°C以上(78°C以下)


●うりんぼうの日本酒は冷蔵庫で保存しています。
●お客様のお好みに応じて冷や〜常温〜お燗にすることができます。
 お好きな温度をお申し付けください。
●アルコール度数が気になる方、料理に合わせていろいろな飲み方を
 楽しみたいという方は、ぜひご相談ください。
●割り水燗、水割り、ソーダ割り、ロック、ゆず入り、たまご酒など
 のご注文もうけたまわります。



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和らぎ水

うりんぼうでは日本酒を飲むお客様に和らぎ水をお出ししています。
和らぎ水とはお酒と一緒に飲む水のこと。バーなどではチェイサーと呼ばれています。お酒と一緒に和らぎ水を飲むと胃の中でアルコール分が下がり、ゆっくり心地よく酔えます。また、口直しにもなるので、次の1杯も料理も美味しく楽しめます。うりんぼうでは、お体を冷やさないように氷はお入れしていません。必要な方は遠慮なくお申し付けください。
また、お燗酒にはお酒と同じ温度の白湯を和らぎ水として提供しています。お客様の提案で初めたところ、非常に評判がよく、今では”ぬる燗と白湯”という組み合わせがうりんぼうの代名詞と言っても過言ではありません。常連様のほとんどが、夏でもこの組み合わせで楽しんでいただいております。
日本酒を飲むと翌朝つらい、においが気になる、お酒をゆっくり味わって飲みたい・・・という方は、日本酒と同じ量、または倍くらいのお水か白湯をお飲みください。今までの日本酒感がきっと変わるはずです。

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うりんぼう入り口

shop info.店舗情報

蔵元直送 埼玉の地酒処 うりんぼう

〒330-0802
埼玉県さいたま市大宮区宮町4-107-1 2階
TEL048-644-47220
MAIL.urinbou@festa.ocn.ne.jp

営業時間 17時〜22時
     (最終入店21時LO.21時15分)

定休日 日、祝
お盆、年末年始、GW

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